冷え性・風邪対策に効く食品とは?「陽性」の食品で冬もポカポカ!

この記事をシェアする

afghani-60704_1280

だんだん冬が近づいてきました。
冷え性や風邪を引きやすいと、つらい季節ですよね。
この記事では、身体の冷えを防ぐ食べ物をご紹介します。

スポンサーリンク

「陽性」の食品とは?

carrots-673184_1280
東洋医学では、食べ物にも陽性と陰性があると考えます。
「陽性」の食べ物は、身体を温めたり、引き締めたりするのに効果的と考えられています。
身体が温まる食べ物には、どんなものがあるのかご紹介します。

・寒いところで育つ野菜

根菜類が多いですが、寒いときに旬を迎える野菜の多くが陽性です。
にんじん、ごぼう、れんこん と言った野菜が挙げられます。
知らずの内に、季節に合った野菜ができるようになっているんですね。

・肉・魚

ダイエット中の方なら、肉類をできるだけ控える方がおられるかも知れません。
冬場は要注意です。
肉類全般や卵類が、身体を温まりやすくしてくれます。
肉の脂肪がどうしても気になる方は、魚も効果的です。

・飲み物・加工食品

お茶の中でも、番茶がいいようです。
緑茶は温まりそうですが、陰性に分類されるものです。

加工食品は塩っ辛いものがいいようです。
漬物や梅干、味噌などが身体を温めやすくしてくれます。

避けるべき「陰性」食品

東洋医学では、陽性と同様に「陰性」の食品もあります。
身体を冷えやすくする食品です。
夏場にはいいのですが、冬場はなるべく避けたいところです。

・生食しやすい野菜・葉物野菜

トマトなどの生食しやすいものや、ナスなどの夏野菜、葉物野菜は良いものです。
しかし、身体の冷えという観点からはあまり良くないようです。

「秋茄子は嫁に食わすな」という言葉があります。
意地悪な姑の言葉に聞こえますが、一説には
「嫁の身体が冷えると、お腹の子に良くないから…」
という、嫁への気遣いの言葉なんだそうです。

東洋医学では、こうした野菜も火を通せば中庸(ちゅうよう)
つまり、陽性でも陰性でもない食べ物に変わると言われています。
生食をなるべく避け、火を通しておいしくいただきましょう。

・科学的に合成された食品

スナック菓子やチョコレート、精白されたものを使った食品(白砂糖やうどん・パンなど)はあまりよくないようです。

温かいコーヒーとチョコレートなど、冬の冷え切った身体には最高だと思うのですが…
あまり多く摂り過ぎないようにしましょう。
寒空の下すするカップ麺も、あまり良くはありません。おいしいんですが。

・アルコール類

鍋を囲みながらビールなんて、冬の醍醐味と思えますが…
少量なら百薬の長になり得ますが、呑みすぎは身体も冷やしてしまいます。
冬は特に、たしなむ程度にしましょう。

・スパイス類

スパイスが陰性であることに、ちょっと違和感を感じる方もおられる事でしょう。
身体をカーッと温めてくれそうなものですが…

発汗を促すがゆえに、身体を冷やすものとして分類されています。
そういえば、スパイス類の大半が暑い国で生産されていますよね。

こちらも、ほどほどにしましょう。

生姜は「ダークヒーロー」?

root-617409_1280

東洋医学で「陰性」に分類される生姜。
しかし身体を芯から温めるものとして重宝されています。
日本でも、冬には昔から生姜湯が飲まれますよね。

生姜には「ジンゲロン」「ジンゲロール」という成分が含まれています。
発汗作用があり、全身がカーッと熱くなったように感じます。
しかし、その効果も1時間ほどで切れてしまいます。

生姜を摂取すると、手足など末端の温度が上がります。
しかし、それは身体の芯の温度が末端に移動しているだけなのです。
身体の深部は、逆に寒くなってしまうのです。

末端冷え性の方にとっては心強いですが、油断せずに身体を温めておきましょう。

まとめ

・陽性の食べ物を選ぶ
 冬が旬のものや動物性タンパク質、塩辛いもの

・陰性のものはなるべく避ける
 野菜はなるべく火を通す
 加工食品やアルコール、スパイスを摂り過ぎない

・生姜を摂取したら、身体の保温を忘れずに

といった感じでしょうか。
身体の芯から温まって、冷え性や風邪を撃退していきましょう!

関連記事はこちら

SPONSORED LINK

スポンサーリンク

この記事をシェアする