高校野球甲子園2016年夏|出場校チーム紹介&各チーム注目選手、ドラフト有力選手紹介

この記事をシェアする

baseball-1091211_640

いよいよ、やってまいりました。夏の一大イベント、甲子園!どこのチームが勝ち上がり出場するのか?ドラフトにかかる注目選手は?
WAVENEWSでは、どこよりも早く、北海道〜沖縄まで全国、地方大会を勝ち上がってきたチームの情報、注目選手などをまとめていきたいと思います。

スポンサーリンク

出場校49校一覧

北海道

baseball-454559_1280

北北海道代表 クラーク国際

クラーク国際に野球部ができたのは、なんと3年前の2014年春。
当時の3年生1人と1年生8人の9人でスタート。
佐々木監督はスタート時に3年目に甲子園!という目標を立て練習に打ち込んできました。
その3年目に甲子園が夢ではなく実現したのですから、本当にすごいことです。

注目選手 キャプテン 阿部勇斗主将

1年生の秋から主将としてチームを引っ張ってきました。途中まとめ方が分からなくなり主将をやめたこともありましたが、再び主将に戻り、力強くチームをまとめあげてきました。
甲子園では、彼のキャプテンシーに注目です。

南北海道 北海

全国最多37回目の出場。昨年に引き続き、甲子園出場になります。
去年の甲子園では、鹿児島実業との開幕試合で4−18と大敗してしまいました。チームは、リベンジを掲げこの一年練習に打ち込んできました。

注目選手 エースで主将の大西健斗投手

昨年の鹿児島実業との試合で5回から登板しましたが、ひとつもアウトを取ることができずに、3失点降板。1年間、その悔しさをバネに走り込みを続け、下半身を強化してきました。誰よりも大きな悔しさを今年の甲子園にぶつけます。

東北

青森 八戸学院光星

ノーシードから勝ち上がって掴んだ甲子園の切符。
決勝では、強豪青森山田などを撃破してきた大湊を投打で圧倒。2年ぶり8度目。
春夏連続出場になります。

注目選手 一番バッター 伊藤優平二塁手

50メートル5秒9という俊足を活かした巧みな走塁術で、試合を掻き回します。今大会9盗塁を成功。さらには打率5割6分をマーク。1番打者として甲子園に切り込みます。
八戸学院光星は、彼が塁に出ることができるかが勝利への鍵になりそうです。

秋田 大曲工業

初めての夏の甲子園出場を決めた大曲工業。決勝では4点を追う8回から驚異の粘りを見せて逆転勝利。冬場の雪上ダッシュ、1時間に及ぶ走り込みなどで体力を強化してきた大曲工業。「体力には絶対の自信がある。暑くなればなるほど、(相手が)疲れれば疲れるほど、いける」と指揮官は語ります。持ち前のスタミナと粘り強さで甲子園でも勝利を狙います。

注目選手 鈴木理公投手

持ち玉は130キロ中盤のストレートとスライダー、カーブ。
持ち前のマウンドでの度胸を武器に甲子園でも躍動してくれると思います。

岩手 盛岡大附属

4割近いチーム打率を誇る強力打線を武器に2年ぶり9回目の夏の甲子園出場。
強打ばかりが注目されるが登板する投手3人の安定感にも注目したい。地方大会では6試合中4試合完封で勝ち上がってきている。

注目選手 伊藤勇貴捕手

去夏の大会で、大事な場面でパスボールを恐れ縦の変化球を要求できず、敗退。苦い記憶を胸に1年間どんなボールでも取れるように、キャッチングに磨きをかけてきた。
今は、ショートバウンドでも、縦の変化球でも、どんなボールでも取れる自信がある。
また、打撃では6割を超える打率を残し、恐怖の5番バッターとして躍動する。
甲子園でも、強気で正確なリードで投手陣を引っ張っていく。

山形 鶴岡東

延長11回の激戦を制し2年連続5度目の出場を決めた鶴岡東。
実は、その決勝点は走塁のサインプレーで勝ち取ったもの。2死1、3塁、一塁走者がリードを大きく取り牽制を誘い、わざと1−2塁間に挟まれる。その間に3塁走者が一気にホームへ。
巧みな走塁と強打で、甲子園を沸かせる。

注目選手 丸山大外野手

3番バッターとして、チームの強打の中心。
もともと、腰がねじれるほどのフルスイングが売りだったが、春に腰を痛め戦列を離れていた。しかし、夏に合わせて完全復調。
広角に打てる抜群のバッティングセンス&ホームランも打てるパンチ力を武器に甲子園でも強打の鶴岡東を支えます。

宮城 東北

決勝で利府を完封で下し、7年ぶり22度目の甲子園。
去年の夏は、地方大会まさかの初戦敗退。悔しさをバネに自分たちで練習メニューを見直し、必死に一年間努力してきました。また規律を見直し自分たちを厳しく律してきました。
その努力が実り、チーム一丸で掴んだ夏の甲子園切符。震災の年のセンバツに出て以来6年ぶりの甲子園。久々の甲子園で東北旋風を巻き起こします。
主なO.Bにレンジャーズのダルビッシュ有などがいます。

注目選手 渡辺法聖投手

Yahooニュースで”テイクバックゼロ左腕”と紹介される東北のエース渡辺。
顔にピッタリとグラブをつけ、ボールを隠しながら右足をあげ、ほとんどテイクバックを取らずに投げる独特のフォーム。打者は球の出どころが見えないため非常にタイミングが取りづらい。初戦から全6試合決勝まで全て先発として登板しているチームの柱です。

福島 聖光学院

福島大会10連覇という偉業を胸に13度目の甲子園出場。
ちなみにこの10連覇は、甲子園第1回大会〜14回大会まで14回連続出場した和歌山中に続く歴代2位の記録。
「人間力」を大事にする斎藤監督に鍛え上げられた選手達。
雑草魂で夏の甲子園でも勝利を掴み取ります。

注目選手 瀬川航騎遊撃手

守備にも定評があり、決勝戦では相手に行きかけた流れを止めるスーパープレー。
また打っては1本塁打を含む4打数4安打。まさに決勝戦のMVP。
地方大会前半では不振に陥ったが、部長に海へと連れ出され、海の大きさを見て吹っ切れる。「海みたいにでっかい男になる」と叫び、後半戦は別人にように復調。
甲子園というでっかい舞台で、海みたいに「でっかい男」瀬川くんの活躍に期待です。

関東

sports-1452997_640

茨城 常総学院

3年ぶり16回目の出場になります。今春のセンバツに続いて春夏連続出場。センバツでは鹿児島実業に敗れ初戦敗退。春の借りを返しに甲子園に乗り込みます。
このチームの、特徴は、切れ目のない打線。決勝まで全ての試合で先制点をたたき出しています。甲子園でも先制点を足がかりに勝利をもぎ取ります。

注目選手 エース鈴木昭汰投手

プロのスカウトも注目の左腕。スライダー・チェンジ・シュート・ツーシーム・カーブ・カット
最速143㌔の直球とキレの良いスライダーを軸に、チェンジアップ・シュート・ツーシーム・カーブ・カットボールと多彩な変化球を織り交ぜ打者を困惑させます。
甲子園でも三振の山を築くことができるでしょうか。楽しみです。

栃木 作新学院

6年連続の甲子園出場を決めた作新学院。地区予選では投打ともに他を圧倒。特に決勝を含め5試合で二桁得点を記録した打線はこのチームのストロングポイントです。

注目選手 エース 今井達也投手

こちらもプロ注目の本格派右腕。最速149キロのストレートは非常にキレがあり打者を押し込むことができる。ドラフトでも2位までには消えるのではとスカウト関係者も語る注目の選手です。

群馬 前橋育英

決勝戦では延長12回3時間半を超える死闘を制し、甲子園出場を決めました。
実は群馬は高校野球の強豪がひしめく激戦区、桐生第一、健大高崎などの強豪ひしめく中見事甲子園出場を決めました。
今年の前橋育英の強みは選手層が厚いこと。パンチ力のある野手も揃っていますし、また特に投手層は非常に厚く甲子園でも楽しみです。

注目選手 佐藤優人投手

181cmの長身から投げ下ろす144キロのストレートに、90キロ台のスローカーブとスライダーを投げ分け緩急自在のピッチングで打者を翻弄します。また、外角低めへのフォークも決め球として持っており、そのピッチングセンスは高校トップクラス。春季高校野球関東大会では決勝で強打の横浜を圧倒し優勝。今夏の甲子園でも、彼の緩急自在のピッチングに期待です。

埼玉 花咲徳栄

2年連続4回目の夏甲子園出場。去年の夏から3シーズン連続での出場になります。
今回の花咲徳栄は全国の中でも最注目のチームかもしれません。なんとエースピッチャーの高橋が37回無失点という記録を打ち立て甲子園への切符を手にしました。一体防御率0はいつまで続くのか?甲子園でもスコアボードに0を刻んで勝利を手繰り寄せます。

注目選手 エース 高橋昂也投手

今大会6試合に登板し、37回無失点、52奪三振、防御率0・00。という驚異的な数字を残しました。MAX152キロの伸びのある直球とスライダー。フォーク・カーブ・スクリュー・ツーシームと多彩な変化球を操ります。
今大会注目度ナンバーワンの投手です。

千葉 木更津総合

今春センバツベスト8の木更津総合が粘り勝ち、夏5度目の甲子園への切符を手にしました。なんと5回戦から決勝までの4試合を一点差で勝ち進んできました。
プロ注目の早川投手を擁し、センバツ8強のさらに上を目指します。

注目選手 エース 早川隆久投手

今大会、全7戦中6試合に登板し5完投と大車輪の活躍を見せた早川。
出どころの見辛いフォームから繰り出されるストレートはMAX144キロのストレート、切れ味鋭いスライダー・カーブ・チェンジアップを織り交ぜ打者を打ち取ります。非常にバランスのいい投球をしているので、右なら創志の高田、左なら早川と言われるほど、プロのスカウトたちにも注目されています。

東東京 関東第一

決勝で延長逆転サヨナラで甲子園切符を手にした関東一高。夏の大会は2年連続7度目の出場です。昨夏は現在楽天で活躍するオコエ瑠偉を擁しベスト4に進みました。今年はベスト4超えを狙います。どうしても去年のメンバーと比較されてしまいがちですが、飛び抜けた注目選手はおらずとも全員野球で粘り強く勝利をもぎ取ってきました。今大会3回ものサヨナラ勝ちを経験して諦めない粘り強いまとまったチームになってきました。甲子園でも粘り強く最後まで勝利を狙います。

注目選手 佐藤佑亮捕手

彼の一番の特徴は捕手としてのリードの巧みさ。関東一高の三人の投手陣のそれぞれの特徴を把握し巧みに試合を組み立てていきます。プロも注目の4番捕手。今夏は佐藤捕手に注目して甲子園楽しみましょう。

西東京 八王子

去年、清宮フィーバーに沸いた甲子園、予選準々決勝で清宮擁する早稲田実業と対戦した八王子は惨敗を喫します。それから一年、準々決勝の組み合わせは去年と全く同じ、早稲田実業戦。精神的にも成長した八王子ナインは去年の雪辱を果たし、西東京代表まで一気に駆け上がりました。
今年のチームの特徴は、機動力です。一年間、徹底的に走塁の技術を体に叩き込んできました。一塁でも先を陥れる。それが勝利に繋がる。今年の甲子園も貪欲に次の塁を陥れにいきます。八王子の機動力野球、甲子園を沸かしてくれること間違い無しです。期待しましょう。

注目選手 竹中裕貴遊撃手

身長158cmと小柄な体ながら、遊撃手として俊敏な動きで軽快に打球を捌く姿は美しささえ覚えます。また、今年一年鍛え上げたスタートダッシュで次々と次の塁を陥れる走塁にも注目です。地方予選では6試合で7盗塁を決め多くのチャンスを作り出しました。甲子園でも彼の盗塁からの八王子の攻撃に注目です。

神奈川 横浜

横浜高校が脅威の破壊力で3年ぶり16回目の夏の甲子園出場です。
なんと地方大会で打った本塁打の14。チーム本塁打最多記録を引っさげて、甲子園でも強打の横浜が暴れます。昨夏に渡辺元智総監督(71)が勇退し、その後を受けて就任した平田徹監督(33)が、初の夏挑戦でチームを甲子園にきました。
33歳と若いのに明確な指示と采配でチームをまとめあげ甲子園への切符を掴みました。
今年の甲子園では、平田監督にも注目です!

注目選手 藤平尚真投手

186cmの上背から投げ下ろすキレのあるストレートは天下一品。MAXは152キロ。DeNAのスカウトは「松坂・涌井級」と評価し、今年のドラフト上位指名を狙います。U-15日本代表にも選ばれた逸材です。また、投球だけでなく打力もあり、大谷級に慣れる能力を秘めているとも。今年の夏の甲子園で活躍し、一気にプロでも人気を得るでしょうか。楽しみです。

山梨 山梨学院

5年ぶり6度目の甲子園出場です。このチームの売りはなんといっても、破壊力抜群のマシンガン打線です。予選では5試合連続の二桁安打で「77点」という予選最多得点新記録を叩き出しました。チーム打率はなんと4.90。このマシンガン打線、名付けて「風林火山打線」!
甲子園でも「風林火山打線」で勝利を掴み取ります。

注目選手 宮下塁野手

風林火山打線の中でも特に出塁している選手。なんと打率は6割に到達しています。
バットコントロールが非常に巧みで、広角に打ち分けることができます。山梨学院は、特別なスター選手はいませんが、宮下選手も含めて、みんなが打ちまくるチームです。甲子園でも止まらないバッティングに期待です。

信越・北陸

新潟 中越

2年連続10度目の甲子園出場です。
中越のストロングポイントは、走塁。チーム打率は3割1分9厘とそこまで高くありませんが、その分を6試合で23盗塁の巧みな走塁でカバーしています。
準決勝ではベンチからの指示がない中、三重盗を敢行。選手達自身で考え、行ける時には次の塁を積極的に狙う姿勢を見せます。
また決勝では意表を突く2連続スクイズを決めました。足で甲子園を掻き回す中越に注目です。

注目選手 今村豪投手

エース左腕は内角への鋭い直球が武器です。また投球だけでなく打っては4回戦で満塁本塁打を放つなど投打で活躍。
甲子園でもエースの活躍に注目です。

石川 星稜

決勝で航空石川を破り2年ぶり18回目の甲子園出場を決めた星稜。
巨人・ヤンキースで活躍したゴジラこと松井秀喜さんの母校。ゴジラ2世こと寺西投手を擁し、甲子園でも勝利を掴み取ります。

注目選手 エースで4番の寺西健投手

寺西選手はゴジラ2世の異名を持つ2年生エース。191cm93kgの恵まれた体格を活かし、ピッチャーとしても打者としても躍動します。今年も夏の初戦で場外ホームランをかっ飛ばし、桁違いのパワーを見せています。プロスカウト陣もチェックしに訪れており、来年が楽しみだと述べています。
甲子園で、今夏公開の「シン・ゴジラ」になれるか大注目の選手です。

長野 佐久長聖

佐久長聖の今年のストロングポイントは投手陣の層の厚さ。
実は、この佐久長聖、PL学園で前田(ドジャース)らを育てた藤原弘介監督が現在監督を務め、投手陣を鍛え上げているのです。
今回は、エースも含め、リリーフ陣も活躍。決勝では今までリリーフ登板してきた2年生の塩沢太規投手を先発登板させ、甲子園の切符をつかみました。
甲子園でも巧みな投手継投で勝利を掴み取ります。

注目選手 安藤北斗投手

生まれつき耳が聞こえず、2歳から人工中耳をつけています。グランドでは、仲間が身振り手振りで指示を送りコミュニケーションをとります。
難聴というハンデをはねのけ、甲子園で投手として躍動する安藤選手。そして仲間達。今夏の甲子園での注目ポイントです。

富山 富山第一

3年ぶり2度目の出場となる富山第一。
決勝では、エース中津原投手を温存しても、完封勝利で甲子園切符を手にしました。投手はみな力があり、層の暑さが甲子園でも活きそうです。3年前の初出場ベスト8の壁を超えに挑みます。

注目選手 狭間悠希捕手

朝5時に起きて、通学に往復4時間もかかる中、富山第一で練習に明け暮れ、攻守の要として念願の甲子園切符をもぎ取りました。分厚い投手陣を巧みなリードで支えます。
決勝では2年生ピッチャー森をリードし完封するなど、キャッチャーとしての能力が非常に高い。甲子園では彼の巧みなリードに注目です。

福井 北陸

24年ぶり3度目の甲子園出場を決めた北陸。
チームの持ち味は、「守備からリズムを作り攻撃につなげる」こと。
地方大会でも安定した守備からリズムを作り勝ち上がってきました。
特に内野陣の守備の連携はピカイチで安心してみていられます。

注目選手  水野 隼斗 本多 拓生 両投手

「最高の仲間であり、最高のライバル」と互いに認める2人。
2人とも130キロ中盤の直球で打たせて打ち取る似たよう なタイプの投手です。
地方大会5試合中実に4試合を2人の継投で勝ち上がってきました。お互いに対する信頼もあつく、甲子園でも2人の絆と信頼するバックで勝利を掴み取ります。

東海

softball-1354947_640

静岡 常葉菊川

3年ぶり5回目の出場を決めた常葉菊川。今年のチームの特徴は強打です。地方予選も打で圧倒して勝ち上がってきました。
今年の常葉菊川を語る上で欠かせないのが監督退任騒動。
チームを率いていた森下監督が別の学校の指揮を取るために、地方大会直後に辞任するというドタバタ騒動が。副部長が甲子園で指揮を取ると、当初はなっていたものの、静岡県高野連が認めず、一転残留し、甲子園でも森下監督が指揮を取るということに。
二転三転した今回の騒動が、選手たちにどのような影響を与えるか。まだわかりません。
もう一度しっかりと結束して甲子園でも躍動してくれることを願います。

注目選手 栗原健選手

高校通算48本塁打の強打に加え、走っては50m5秒8の俊足。さらには、元投手ということもあり強肩を併せ持つと言う、三拍子揃った大注目の選手です。プロでいうとソフトバンクのギータこと柳田選手になれる可能性を秘めています。守備範囲も広く、彼の全力プレーが甲子園でも見れると思うとワクワクです。

岐阜 中京

昨秋の県大会決勝で大垣日大に敗れた悔しさを胸に練習に励んできました。
「隙のない野球」を心がけ、持ち前の強打に、卒のなさを加えて、見事決勝で大垣日大相手に、昨秋のリベンジを果たし甲子園切符を手にしました。野球の練習のみならず、寮生活の中で、生活面でも隙のなさを心がけ、厳しく自分たちを律し心から鍛えてきました。
14年ぶり6度目の甲子園でも「隙のない野球」で勝利を掴み取ります。
O.Bにはソフトバンクの城所や松田選手などがいます。

注目選手 今井順之助一塁手

高校通算68本塁打!早稲田の清宮幸太郎と並んで注目されるパワーヒッターです。1年生の秋には、現在ソフトバンクに在籍する、あの高橋純平からもホームランを打っています。
推定150mもの場外弾を放つなど桁違いのパワーで今年の甲子園を沸かせます。

愛知 東邦

2年ぶり17回目の甲子園。今年のチームは走攻守に全てにおいて隙のない強いチームです。
投打の要、藤嶋を中心に切れ目のない打線で、チャンスでしっかりと一点を取りに行く手堅い攻めを見せます。
センバツに引き続きの出場で、今夏頂点を取りに行きます。

注目選手 エースで主将 藤嶋健人投手

もともと、鋭く切れのいい直球を主体に力で押すピッチングでしたが、去年からコントロールとカットボールの習得に力を入れ、緩急自在に操れる素晴らしいピッチャーに成長しました。
ストレート対策で強打で来るチーム相手には、切れのいいスライダーなど変化球主体のピッチングでうまく交わし、それでいてコントロール良いストレートで力で押し込むことも出来る。変幻自在の投球術。本人も言っていますが熟練の「大人な投球」で甲子園でも勝利を狙います。

三重 いなべ総合

どんな大差の場面でも僅差の場面でも自分のバッティングに集中し役割を果たす!という思いに集中し、6年ぶり2回目の甲子園出場の切符を手に入れた、いなべ総合。
今年のチームは、投手層も厚く、また切れ目のない打線で投手陣をバックアップする素晴らしいチームです。今年の甲子園では初勝利をもぎ取りに行きます。

注目選手 エース 水谷優投手

去年の夏甲子園出場がかかった地方大会決勝、6−3リードの9回に一挙5点を奪われ、手に仕掛けた甲子園切符がスルリと逃げていった。
それから、最後の最後まで気を抜かず丁寧に投げる投球を心がけ、みごと甲子園出場を果たしました。今年はエースとして甲子園で気合の入った投球で甲子園初勝利を掴みに行きます。

関西

滋賀 近江

2年ぶり12回目の出場。プロ注目のドラフト候補京山投手を軸にまとまりのあるチームです。決勝では、そのエース京山が2塁を踏ませない3安打10奪三振の完璧なピッチング。でも、京山のピッチングを支えるバック陣の守備の安定感もこのチームのストロングポイントです。実は滋賀県は関西で唯一優勝経験のない県。今年の近江はチーム一丸で甲子園の優勝旗を持って帰ります。

注目選手 エース 京山将弥投手

しなやかで柔らかいフォームから投げられる球はMAX145キロ。プロスカウトも注目しており、「吉見や金子のようなタイプ、ローテーションに入れば10勝できる」とそのポテンシルを認めています。直球にキレのあるスライダー、ツーシームを織り交ぜ、甲子園でも躍動します。

京都 京都翔英

夏の甲子園初めての出場を果たした翔英高校。少林寺専修高等学校から、現在の翔英高校と名前を変えています。

注目選手 石原彪捕手

ドカベンという愛称で呼ばれるチームの盛り上げキャラの石原捕手。打っては高校通算42本塁打の打撃。守っては、二塁までの送球が1・8秒を切る強肩とプロ級の数字を残す注目選手です。また、走っては50m6.0秒ジャストという俊足も持っています。U-15日本代表の経験もあり走攻守揃っている捕手として、熊本秀学館の九鬼捕手と並び今夏甲子園の大注目です。

奈良 智弁学園

今春センバツ王者の智弁学園が、2年ぶり18回目の夏の甲子園に帰ってきました。
センバツ王者として臨んだ地方大会、勝ち上がりは楽ではありませんでした。全5試合で一度はリードを奪われるという苦しい展開の中、チャンスをものにし、粘り強く逆転で勝ち上がり甲子園の切符を手にしました。
夏の甲子園でも、その粘り強さで春夏連覇を目指します。

注目選手 エース 村上頌樹投手

春のセンバツで669球一人で投げ抜き優勝と、まさに大エースと言って過言ではありません。
球速は130キロ台半ばと140キロに届きませんが、打者のタイミングの取りづらいチェンジアップと小さく横滑りするスライダー、さらには90キロ台のスローカーブを巧みに織り交ぜる投球術を身につけています。
打たせてとることも、また狙って三振を奪うことも出来るピッチャーです。
めちゃくちゃすごい球を持っているというわけではありませんが、今年の夏の甲子園でも熟練の投球術で打者を惑わし勝利を掴みます。

大阪 履正社

6年ぶり3度目の夏の甲子園をつかんだ履正社。8試合中6試合コールド勝ちという圧倒的な打力と、決勝で強打の金光を完封に抑え込んだエースの寺島ら安定した投手陣とが合わさったバランスのとれた最強チームです。
強豪ひしめく大阪大会を圧倒して勝ち上がってきたその力は甲子園でもいかんなく発揮されることでしょう。
エースの寺島ばかりフィーチャーされがちですが、控えにもプロ注目の左腕山口投手が控えています。この投手層の厚さは、甲子園でも頂上までかけあがる上で大切なストロングポイントになりそうです。
O.Bには、オリックスのTー岡田や、ヤクルトで三冠王に向けて爆進中の山田哲人選手などがいます。 

注目選手 寺島成輝投手

ドラフト1位候補の左腕。エースで主将、4番とチームの要です。
長身から繰り出される球はMAX149キロ。重いストレートはなかなか打ち崩すことができません。決勝でもその能力をフルに発揮し、3安打12奪三振と寄せ付けませんでした。予選の通算防御率は0.31。間違いなく甲子園注目ナンバー1左腕です。
左は履正社寺島、右は横浜藤平と言わせしめる2枚看板。甲子園での活躍が楽しみです。

和歌山 市和歌山

今年の市和歌山は地方大会で総合力で圧倒し全く他を寄せ付けずに甲子園切符を掴みました。
2年ぶり5度目の甲子園出場です。
エースの右腕赤羽、救援の左腕栗栖の2枚看板がうまくローテーションし、安定した投球で勝ち上がりました。
甲子園では12年ぶりの勝利を目指します。

注目選手 エース 赤羽陸投手

こちらもプロ注目の右腕。今年の春のセンバツでは8回まで無失点の好投も、球威の落ちた9回に一挙6点を失い一回戦敗退。その悔しさをバネに投球にさらに磨きをかけてきました。
カットボールを習得し、インコースに投げ込み詰まらせる投球が出来るようになりました。センバツでの忘れ物、勝利を掴みに甲子園に乗り込みます。

兵庫 市尼崎

センバツ8強の明石商業を破り、なんと33年ぶりに甲子園の切符を手にした市立尼崎。このチームのストロングポイントは粘り強さです。引き分け再試合を含め大差で勝った試合はほとんどなく、粘り強くチーム一丸で勝ち上がってきました。
33年ぶり2度目の甲子園でも、諦めない粘り強い精神で勝利を目指します。

注目選手 平林弘人投手

5回戦では引き分け再試合になり2日間14回零封。さらに翌日、3連投となった準々決勝でも完封。なんと地方予選7試合で760球を驚異のスタミナで投げ抜きました。
甲子園でも暑さをものともせず、驚異のスタミナで勝利を掴みます。

四国

香川 尽誠学園

センバツ準優勝の高松商業を下して手に入れた甲子園切符。尽誠学園はロッテ、阪神や米大リーグのヤンキースで活躍した投手伊良部秀輝、オリックスと巨人でプレーした谷佳知などを輩出した名門校。
そんな甲子園常連校の尽誠学園、実は9年ぶりの出場。久しぶりの古豪復活を印象付けます!
今年のチームのストロングポイントは最後まで勝利をあきらめない勝負強さです。
初戦をのぞく決勝までの4試合、一回に先制点を奪われる苦しい展開から、粘り強く逆転勝利を手にしてきました。甲子園でも粘り強さを発揮して勝利を掴みとります。

注目選手 主将 渡辺悠投手

キャプテンでエース左腕の渡辺悠、最速130キロ後半台のストレートとキレのあるカーブ、コントロールのいいスライダーを組み合わせ打者を惑わします。
4試合45得点の高松商業を決勝で押さえ込んだそのピッチングは甲子園でもきっと通用することでしょう。

徳島 鳴門

なんと5年連続の10度目の夏の甲子園。地方大会決勝では、鳴門渦潮と好ゲームを展開、2−1で競り勝ち甲子園への切符を手に入れました。
鳴門高校は、徳島の県立高校で出場部員は全て徳島県出身の地元チーム。
O.Bには西武ライオンズで活躍した潮崎哲也などがいます。

注目選手 河野 竜生投手

最速140キロのストレート、球速差のあるカーブ、スライダー、チェンジアップを持ち玉に打者を惑わす左腕です。スリークォーターなので打者からすると非常にタイミングが合わせづらいピッチャー。
コントロールも非常に良く、低めにボールが集まるので、なかなか打ち崩せません。
球種も豊富で球速差も大きいので、今年の甲子園でも注目の投手です。

愛媛 松山聖陵

こちらは、春夏通じて初の甲子園です。「愛媛のダル」の異名をとる身長1メートル96右腕アドゥワを中心に勝負強さを発揮しチーム一丸でノーシードから勝ち上がってきました。
守備陣もよく訓練されており安定感があります。守備からリズムを作り甲子園でも勝利を目指します。

注目選手 アドゥワ誠投手

ナイジェリア人の父と元Vリーグ選手の母の間に生まれたハーフ。プロのスカウト陣も注目の逸材です。
特徴は身長196cmで長い手から投げ下ろす角度のあるストレート。最速145キロですが、角度がついてるので打者としては打ちにくい球です。
カーブ・スライダー・チェンジアップを織り交ぜて打者を抑えていきます。
スカウト陣も、まだまだ、伸び代のある選手と期待を寄せています。
甲子園でさらに才能が開花するかもしれません、大注目の選手です。

高知 明徳義塾

鉄壁の7年連続18度目の甲子園出場を決めた高知明徳義塾。言わずと知れた野球名門校です。1984年の初出場からずっと続いていた初戦突破記録が去年16で途切れてしまいました。その後今年の春の選抜でも初戦敗退。
今夏はそのリベンジを果たすことができるでしょうか?強打の打線で甲子園勝利を狙います。

注目選手 金津知泰投手

馬淵監督の信頼も厚い右腕。そのアンダースローから繰り出される球は打者にとっては非常に厄介。徹底した走り込みを行いこの投球スタイルを作り上げてきました。
緩急が巧みにコントロールされており、なかなか打ち崩せません。決勝でも強打の相手に8回まで完璧に抑え込むなどその投球は甲子園でも期待されます。

中国

岡山 創志学園

一度はアウトの判定で夢を絶たれたかに思われた決勝戦。7分間の審議のあと、審判の判定が自打球ファールに覆り、その後の再開した試合で連打で甲子園の切符を掴みました。
そんなミラクルな夏初出場の創志学園、夏の甲子園でもあきらめない気持ちで勝利を掴みとります。

注目選手 高田萌生投手

プロのスカウトも大注目の逸材です。
センバツで1勝を上げてからさらに進化したエース右腕。なんと地方大会で自己最速を3キロ更新する154キロを記録。まだまだ成長過程にある異次元のピッチャーです。
小学校時代にボストン松坂のピッチングを見て憧れて野球を始めたという逸話。フォームも真似してとにかく速い球が投げれるよう練習してきました。
今では「松坂2世」とまで言われるまでに。
今年の夏の甲子園、松坂2世の旋風を巻き起こします。

広島 広島新庄

決勝戦、兄弟監督対決を接戦で制して掴んだ甲子園切符。2年連続の甲子園出場です。
今年のチームは、エースの堀瑞輝投手を中心に、足や小技を活かして点をもぎ取るチームです。地方大会、23犠打、22盗塁と機動力を存分に発揮した野球を展開してきました。
甲子園でも堀投手を中心に堅実巧みな野球で頂点を狙います。

注目選手 堀瑞輝投手

プロ注目の左腕。最速147キロのキレのあるストレートに一級品のスライダー・チェンジアップを織り交ぜ打者に手を出させず三振の山を築きます。
今回の地方大会も準々決勝から3試合連続完投と大車輪の活躍。
甲子園でも打者を翻弄するピッチングを見ることができることでしょう。堀くんのピッチング非常に楽しみです。

鳥取 境

先発全員16安打の19得点。怒涛の攻めで予選大会決勝を制し、甲子園切符を掴みました。
9年ぶり8度目の甲子園出場です。このチームの特徴は、4試合43得点という抜群の破壊力打線。甲子園でも、全員一丸のマシンガン打線で勝利を掴みます。

注目選手 勝部浩平

地方大会3発のパンチ力はチームの攻撃の要です。
決勝でも先制点を生み出す3ランを放ちました。彼の勝負強いバッティングに甲子園でも注目です。

島根 出雲

島根県大会を勝ち上がったのは公立校である出雲。実に12年ぶりの公立校が掴んだ甲子園切符。出雲高校は甲子園初出場です。私立の強豪校とは違い、県内有数の進学校のため、学業優先。野球をやりたくて、それを目指して進学してくる選手たちは少ない。
パンチ力や打力などは、私立強豪校には及ばないが、限られた時間の中で犠打や盗塁などの技術をあげカバーしてきた。今大会6試合で23犠打、18盗塁。
エースや強打者はいなくとも、野球は出来るということを、甲子園でも見せつけます。

注目選手 林将広捕手

出雲高校のキャッチャーの甲子園が決まった時の行動がtwitterなどで話題になりました。
その写真がコチラ↓

d

なんと彼は、歓喜の輪が出来上がる中、最後のバッターのバットを片付け相手ベンチに届けに行ってあげていたのです。彼の冷静さと、周囲に気を配れる素晴らしい特性が甲子園でも試合の中で発揮されることでしょう。

山口 高川学園

嬉しい夏の甲子園初出場を決めた高川学園。このチームのストロングポイントは選手自ら考える野球を実践している事です。試合中、作戦やサインはほとんど使わないという監督は、普段から選手とのコミュニケーションを大事にしており、ミーティングやさらには寮のお風呂に一緒に入るなどして選手の考えをよく聞き試合に生かしています。
毎日培ってきたチームの信頼関係で初出場の甲子園でも躍動します。

注目選手 エース 山野太一投手

春夏通じて初めての甲子園に導いたのはプロ注目の左腕投手山野太一170センチ70キロと小柄な体格ながらストレートはMAX145キロ。2回戦からは全て完投してきました。今大会はなんと二度のノーヒットノーランを記録しており、甲子園でも彼の躍動するピッチングに期待が集まります。

九州・沖縄

baseball-1449351_640

福岡 九州国際大付

3年連続7度目の出場を決めた九州国際大付属高校。福岡での三連覇はなんと55年ぶり。今年のチームの特徴は、競争力。主将であってもレギュラーであっても不調や怠慢な態度が見られるとBチームに降格させられるという公平なチーム内競争で、チーム力がアップしています。
昨年に引き続き、今大会7試合のうち5試合で2桁安打、計76安打、61得点と打力は健在。今年の甲子園では去年のベスト8越えを目指します。

注目選手 エース 藤本海斗投手

重いストレート、スライダー、カーブ、チェンジアップを巧みに投げ分ける本格派右腕。
強豪ひしめく福岡予選で強打のチームをしっかりと抑え込んできました。甲子園でも注目浴びるスラッガーとの対決が楽しみです。今は金の卵と言われていますが、今年の夏、一気に化けてドラフトの目玉になる可能性大です。

佐賀 唐津商

足を使った機動力、二遊間の安定した守備、外野の守備範囲の広さ。3つを武器に勝ち上がってきた佐賀商業。5年ぶり5回目の甲子園出場。
今大会地方予選を4試合31得点という破壊力で甲子園切符を掴みました。
O.Bには、DeNAやソフトバンクに在籍した北方悠誠がいます。

注目選手 4番野中翔太捕手

高校通算32本目の本塁打は、プロのスカウトも注目の逸材です。
守りでも、攻めでもチームの要。大型捕手に今大会は注目です。

長崎 長崎商業

古豪長崎商業が久々の甲子園切符を手にしました。29年ぶり7度目の甲子園です。
今年の長崎商業は、好機でチャンスを逸しない、勝負強いチームです。
なんと、メンバー全員が地元長崎出身。長崎県民の期待を背負って甲子園へ。

注目選手 投手本田 一政

球速は130キロ代前半と決して早くありませんが、彼の持ち味は抜群のコントロール。
ここ一番では、2種類のスライダーを巧みに操り、コーナーをついたピッチングで的を絞らせません。1試合平均四球1台の安定感を武器に甲子園へ乗り込みます。

熊本 秀岳館

今年のセンバツ4強入りした実力を十分に発揮し、強力打線&機動力で甲子園切符を手にしました。
熊本地震の影響で練習が出来ない期間もあり、選手たちは改めて野球を出来るありがたさを感じたと述べています。
地震で傷付いた熊本県民の熱い思いを夏の甲子園でぶつけます。

注目選手 主将九鬼隆平捕手

プロ12球団注目の大型捕手。2塁へのスローイングタイムは1.8秒台。
この強肩は、どの球団も欲しいところ。
これがどれくらい凄いかというと・・プロでも1.8秒台で投げるのはなかなか難しいんです。
また、打っても高校通算21ホーマー。1日1500スイングを自分に課し、練習に励みます。
大会ナンバーワン捕手とスカウト陣に言わしめる九鬼隆平、今大会注目の選手です。

大分 大分

2年ぶり2度目の甲子園出場。延長にもつれこんだ決勝では、4番山下が3ランホームランを叩き込み全員野球で甲子園切符をつかみました。
出場した九州大会では、センバツ4強の熊本秀学館に勝っているので実力あります。
このチームのストロングポイントは打力です。決勝までの5試合で計60安打43得点と他校を圧倒。チームをまとめる松尾監督は「弱い大分のイメージを変えたい!」と語り、甲子園での勝利を目指します。

注目選手 4番山下海星選手

決勝戦では延長10回に終止符を打つ決勝3ランを打ち、しっかりと4番の仕事を果たしました。持ち前のパンチ力で甲子園でも4番の仕事をしっかりと果たします。

宮崎 日南学園

2年ぶり8度目の夏。そして春夏連続出場を決めた日南学園。
センバツ初戦で延長戦負けをした日南学園。春の忘れ物「1勝」を掴みに再び甲子園に乗り込みます。
O.Bには、ソフトバンクの寺原隼人投手など。

注目選手 エース主将 森山弦暉(げんき)投手

「小さな大黒柱」の異名を持つエースピッチャー。
1m61cmと決して大きくはない体を目一杯使って投げるボール。そのボールを支えるのは鍛え上げた脚力です。今大会でも2回戦・延岡商戦での完封勝利。全5試合中4試合に先発し、計31回を投げて28奪三振失点はわずか3。
今年の甲子園では、彼の安定感のあるピッチングに注目です。

鹿児島 樟南

決勝では鹿児島実業との延長再試合を制し、3年ぶり19度目の甲子園への道を切り開いた鹿児島樟南。
延長15回1−1引き分け。再試合3−2。実力もすごく伯仲した両者の戦いは、感動を呼びました。
そんな樟南のストロングポイントは粘り強さ。決勝で見せた勝負強さ、粘り強さを甲子園でも発揮します。

注目選手 畠中 優大投手

決勝でも好リリーフを見せた畠中投手。180cmの体から投げ込む直球は力があります。
またコントロールもよく、丁寧なピッチングでピンチの芽をつみとります。
持ち前の度胸で甲子園でも好リリーフ期待です。

沖縄 嘉手納

夏一番乗りを果たした沖縄代表嘉手納高校。夏の甲子園は初出場です。
嘉手納高校は沖縄の公立高校。
実は、今の主力メンバーたちが参加した一年生大会で見事優勝。
これは3年時に甲子園行くのではと地元では言われていました。しかし、春に試練が・・
エース仲地玖礼が疲労骨折、キャプテン大石哲汰が靭帯断裂&肉離れ、4番大城堅斗骨折とチームの核となる選手たちが怪我に苦しみます。
そんな試練を他の選手たちが穴埋めし、一気に一体感も増し、力強く夏の大会に戻ってきました。見事掴んだ初出場の甲子園。持ち前の明るさとチームワークで沖縄旋風に期待です。

注目選手 キャプテン 大石 哲汰一塁手

170cm95キロという重量級の体でボールを軽々と飛ばすドカベンタイプの強打者です。
春の大怪我を乗り越えて、なんとか夏に間に合いました。甲子園でも弾丸ライナーのホームラン期待しています。 

まとめ

今年2016年も高校球児たちの熱い夏がやってきます!
全国の高校野球ファンのみなさん、熱中症に気をつけて応援しましょう。

スポンサーリンク

この記事をシェアする