口永良部島が大噴火!過去の噴火は?今後の火山活動や影響が心配される

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口永良部島が大噴火しました。今後の火山活動や影響が心配されています。爆発的大噴火を起こした新岳では火砕流が海岸まで達しています。口永良部島の過去の噴火は?これから火山期突入か?

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口永良部島が大噴火

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29日10時ごろ、鹿児島県口永良部島が大噴火しました。火砕流は噴火口から2キロ以上ある海岸まで達しています。

噴火の時の様子を見た人に聞いてみると、「ドーン」という音が聞こえた時には、黒い煙が高々と上がっていたと述べています。

気象庁が噴火警戒レベルをレベル5に引き上げた事を受け、屋久島町は口永良部島全島に避難指示を出しました。130人の住民たちは避難におわれています。番屋ヶ峰にある避難場所にはおよそ100人の住人が避難しています。

過去の噴火は?

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記憶に新しいのは、2014年8月3日に起こった噴火です。34年ぶりとなった噴火では、噴煙が高さ800m以上に達し大規模な噴火となりました。

さらにさかのぼってみると、

1980年(昭和55年)9月28日 新岳東側斜面で水蒸気噴火。

1966年(昭和41年)11月22日 新岳で噴火し小規模火砕流

1945年(昭和20年)11月3日 新岳火口東外壁で割れ目噴火。

1933年(昭和8年)から1934年 七釜集落は噴石により全滅、死者8名、負傷者26名。

1841年(天保12年)5月23日 新岳で噴火。

参考:ウィキペディア

と、噴火を繰り返してきた山であることが分かります。また人的被害も報告されており、火山に対する危機意識は住民の多くが持ち合わせていたのでしょう。

今回の噴火は過去と比べても大規模なもので、新岳の火山活動が活発化していることが分かります。

今後の火山活動や生活への影響は?

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11時現在で噴火口から立ち上る噴煙は白い噴煙に変わっています。当初の黒い噴煙は落ち着いていますが、火山専門家によると噴火活動は引き続き継続しているため、今後も大規模な噴火が起こることが考えられえるそうです。

またマグマの高まりを受け、引き続き火砕流を伴うような噴火も考えられるようです。

住民はフェリーで避難しますが、避難生活の長期化も予想されます。火山活動が活発化することで、簡単に家に帰れない時期が長く続き生活ストレスも長引くかもしれません。被災者島民のケアやお世話が必要でしょう。

活発化を見せる口永良部島の火山活動ですが、収束に向かうことを祈りたいと思います。また住民のみなさんが何事もなくスムーズに避難できますように。

口永良部島はとてもきれいな島

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島の周囲では魚影が濃く、釣りのスポットとしても有名です。

また島のいたるところには野生のシカが生息し、のんびりとした景色を見せてくれます。

普段は屋久島から直行することが出来ます。火山活動が落ち着いたら遊びに行ってみたいですね。

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