焼き肉店集団食中毒!?カンピロバクターの症状と対策【必須豆知識】

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焼き肉店で集団食中毒の原因となったカンピロバクターとはいったい何の菌?カンピロバクターの症状と対策方法をおさえておきましょう。症状をしっかりおさえておけばいざというときにも安心です。

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カンピロバクターとはどんな菌なの?

カンピロバクターは食中毒の原因になる危険な菌の一つです。生息場所として牛や豚、犬猫等身近な動物の消化器官の中にあり、糞便から発生することもあるので意外と身近な場所にあって危険なんです。

焼き肉店で集団食中毒の原因に!

北海道の焼き肉店で集団食中毒が起こって、学生の一人が死亡しているというショッキングなニュースが入ってきました。食中毒で死亡に至るというニュースをあまり耳にしないのでかなり驚いたという人も多いはず。しっかりと原因と症状、対処法をおさえておきたいところです。

カンピロバクターの症状とは?

カンピロバクターで起こる主な症状の一つが下痢、腹痛。さらにはめまいや頭痛が起こる場合もあります。あまり特別な症状がないので始めはただの風邪かなと思う人も多いよう。こうした症状がみられば場合はしっかりと医療機関へ行くようにした方が良さそうですね。

症状が出る発症時間は?

発症時間は1日から一週間といわれています。ほかの食中毒に比べると少し長めになっているのが注意点。大分前なのでそれが原因なのが、最近食べたものなのか、ただの風邪なのかが判断しずらいかもしれません。

対処方法はどうすればいい?

初期の症状に見られる腹痛や下痢などだけではなかなかカンピロバクターが原因という判断は難しそうですね。どちらにしても個人で判断するのには無理があるので早めに病院に行くというのがいちばんいい対処法です。

どんな食材を食べると食中毒になりやすい?

ニュースになっていたように牛や豚の消化管に生息するカンピロバクター。そうした食品を口にする際はしっかりと過熱してからいただく方がいいですね。ほかにも多く見られているんのが実は鶏肉。今回のニュースでは牛肉が取り上げられていますが鶏肉の例が多いようです。どちらにしてもお肉をあまり加熱せずに食べたことでカンピロバクターの菌が死滅されないというのが一番危ないようです。

食中毒に量は関係あるの?

カンピロバクターの怖い所はココ。食べた量がすこしでも食中毒が起きてしまうのがカンピロバクターなんです。海外ですが、菌の数が数百個であっても発症したことがあったそうです。ほかの食中毒の平均は少なくても10万といわれているのでこの数字の恐ろしさが分かると思います。ちょっと一口だから大丈夫、と思わないように注意しましょう。

食中毒の菌が動物から発見されるわけ。

食中毒のニュースを聞いて思う素朴な疑問は、そんな菌が動物の体内にあるのでなんでその動物は死なないんだろう。というもの。そのわけは動物によって違う耐性。鳥にとってはカンピロバクターは何の害もないただの菌の一つなんです。すでに耐性があるので何の問題ありませんが人間にはその耐性がないので摂取するとすぐに体調が悪くなってしまうんです。

全ての動物にカンピロバクター菌がついているの?

そういうわけではありません。ですが東京都の検査によるとなんと4割から6割にはカンピロバクターが付着しているようです。というのも全く無菌の鶏肉を出荷するというのは今の技術では不可能なこと。少しのカンピロバクターが付着していてもしっかりと過熱すれば問題ありません。でもこの数字には正直びっくりですよね。人を死に至らせる菌が4割から6割の鶏肉についているわけですから。普段よく口にする食材なので気を緩めがちですが、その処理にしっかりとした対処が必要ですね。

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飲食店に求められる思い責任

こうした食材を扱う飲食店に重い責任が委ねられてることは言うまでもありません。今回の事件のようなケースが以降なくなるように願ってやみません。

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