六義園しだれ桜がライトアップされる時期が今年もやってきました!
今だけしか見られない六義園しだれ桜を見に行こう!
アクセスや駐車場などお花見で大切な情報をブックマーク!
六義園しだれ桜のアクセス情報
六義園しだれ桜の場所
住所:東京都文京区駒込6丁目
TEL:03-3941-2222
六義園サービスセンター
アクセス方法①電車で行く!
都内の移動はやっぱり電車がベター。特に夜桜でライトアップされる期間中は混雑が予想されるので電車で行くのが一番スムーズかもしれません。最寄りの駅などはこんな感じ。中心地だから便利に到着できそうですね。
JR山手線/東京メトロ南北線 駒込駅から徒歩で7分
都営地下鉄三田線千石駅から徒歩で10分
アクセス方法②自家用車で行く!
夜桜となるとやっぱりお酒を飲みたくなるもの。そうなると酔っぱらって気持ちのいい時に電車で帰るのも結構面倒。自家用車でパッと帰れるのがベストです。もちろん運転手は飲んじゃだめですよ。
付近の駐車場情報をブックマーク!↓駐車場情報↓
この地図を参考に駐車場の位置を頭に入れておきましょう。歩いて行けない距離ではないと思います。もちろん渋滞などは覚悟しておいた方がいいですね。
六義園しだれ桜がライトアップされるのはいつ?
今年は2015年3月19日から4月5日まで。時間は日没から夜の21時までです。注意点は最終入園時間が20時30分だということぎりぎりに行ってももう入れません。場所は六義園の中のけやき広場です。
六義園しだれ桜を抹茶をいただきながら楽しんでみては?
期間中にお茶屋さんがオープンするようです。
吹上茶屋 9:00-20:30 ラストオーダーは20:00
心泉亭 12:00-20:00
10:30-20:00(週末)
ここでは抹茶と和菓子が出されるので夜桜を眺めながら風流な時間を楽しむことができます。
六義園ってどんな場所?
夜桜を見ながら六義園の由来についてさりげなく語ってムードを盛り上げましょう。
六義園は五代将軍徳川綱吉の時代に作られた回遊式の築山泉水庭園です。その名の通り公園内をゆったりとまわって楽しむように設計された大庭園です。江戸時代に作られた大名庭園の中では一二を争う美しさで人気を博してきました。明治には三菱の創業者の別邸となります。
歴史ある雰囲気と古き良き日本の潔さや静けさを東京のど真ん中で楽しむことができる貴重なスポットです。一般公開されていて、通常は一般が300円、65歳以上が150円、小学生、都内在住在学の中学生は無料で入園することができます。
週末にお子さんを連れてゆっくりと公園をお散歩するのもよさそうですね。通常の開園時間は9時から17時となっています。
楽しみ尽くすのにおすすめな庭園ガイド
六義園は回遊式の庭園なのでどういうふうに楽しむのかをガイドしてもらいながらお散歩すると普通では気づかない良さを知ることができます。そんな六義園の良さをガイドしてくれるサービスがあるのでご紹介します。
開催日:土曜日、日曜日、祝日(雨天中止)
時 間:11時、14時
参加費:無料
一回が大体1時間ほどで軽い運動にもなりそうでいいですね。英語のガイドも毎月第一、第三の日曜日に行われているので、海外のゲストが来たときにも喜ばれると思います。
たまにはゆったりと庭園を巡る休日を楽しんで見ては?
六義園しだれ桜の夜桜ももちろんおすすめです。