色でわかる性格シリーズ第7弾は、茶色を好きな人の性格です。
茶色って渋くていい色ですね。
地味とも取れますが、味わい深い良さがある、とも取れます。
そんな茶色を好む人の性格や特徴は一体どんなものなのでしょうか?
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茶色の特徴
茶色と言えば思い出すのは土や木の色ですよね。
土や木は人々に安心感や安らぎ、そしてパワーを与える色です。
茶色はファッションの中でも重要な色ですし、生活の中でも茶色が無い部屋…というのもなかなか無いのでは無いでしょうか?
茶色の発するメッセージ
茶色は扶養力の表れで、よく働く事を自負し、また本当によく働く人です。
ですから仕事が好きである事をアピールしています。
茶色は精神的に安定していて動じる事を避け、極度の精神活動を避けます。
気まぐれな行為を安定させ、体重の低下を防ぎます。
茶色を好む人の性格と特徴
安定感
まず何と言っても茶色と言えば安定感、安心感を抱くものです。
様々な食物を生み出す大地の色であり、そこには大きなパワーと安定感を見いだせます。
茶色を好む人はそうした大地のように、あるいは岩のように物事をガッチリと受け止めて動じないところがあります。
そうした安定感が根底にあるため、他人を力づけ助けることのできる人でもあります。
社会でも信頼されている人が多いのでは無いでしょうか。
堅実
地道にコツコツする事が得意で口グセは、「私に任せなさい」です。
危険から身を守ることに長けていて、あらゆる雑事の秩序を保ち、オーバーに振舞う事も、気取ったりする事もなく誠実に正直に生きる人です。
感情に走る事は少なく安定した心の持ち主で、機転はあまり利きませんが、時間がかかっても責任を持ってコツコツと取り組むので信頼を勝ち得るでしょう。
誰もが嫌がる仕事を進んでやり遂げるため、人にあてにされるところがあります。
自分の財産管理はしっかりとしていて、投機に走る事はなく堅実に蓄えます。
口ベタ
口ベタで自分をあまり出さず、自分の事をうまく言い表すのが苦手な、はにかみ屋です。
しかし心の中は温かく、いつでも弱者を助けたいと願っています。
そんな彼らですが、本当は人に話を聞いてもらいたいのが本音だったりもします。
よく動く
手を使う仕事が好きで、世話好きなところもあり、農業関係や自然に携わるような職種の人が多いです。
生き物を世話する事や植物を育てる事に喜びを感じ、コツコツと世話します。
またスタミナも忍耐力もあるので、時間をかけてコツコツ取り組むことができます。
●まとめ●
茶色は様々なベースとなる色で、茶色を好きな人も例外ではありません。
人々に頼られ、世話し、地道に物事を成し得る人です。
決して派手なところはありませんし、しゃべる事も得意では無い彼らですが、その正直で働き者で堅実な姿はやがて多くの人の目に止まるようになります。
そのようにしてコツコツ取り組んだ彼らは大きな力をつけており、やがて周りの人を助けられる頼れる存在になっていくでしょう。
また生活に安定や安心をもたらしていきたい人は、茶色いものを積極的に取り入れていきましょう。
色には本当に不思議な効果がたくさんあります。
色によって温度が変わったり、時間の感じ方が変わったり…。
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色の特徴を知って有効に用いましょう。