2016年ゴールデンウィークはいつからいつまででしょうか?このチャンスに海外旅行に行きたい方や帰省、国内旅行などいろいろな予定を立てたい方にオススメの記事です。調べてみると2016年ゴールデンウィーク、結構いい配置でしたよ!
2016年ゴールデンウィークはいつからいつまで?
早速2016年5月のカレンダーを見てみましょう。
まずゴールデンウィークの配置を並べてみると、
- 4月29日(金・祝)みどりの日
- 4月30日(土)
- 5月1日(日)
- 5月2日(月)
- 5月3日(火・祝)憲法記念日
- 5月4日(水・祝)みどりの日
- 5月5日(木・祝)こどもの日
- 5月6日(金)
- 5月7日(土)
- 5月8日(日)
となっています。
このカレンダーを見ると、ご自分の勤め先によって、ゴールデンウィークの日数が変わりそうです。
大手企業や福利厚生が手厚い会社の場合
これらの企業の場合、飛び石となっている、5月2日(月)と5月6日(金)を休みとするところが多くなりそうです。
その場合は、4月29日~5月8日までの10連休となりそうです。さらに休みが多いところもあるかもしれませんね。
10連休となると、海外に旅行に出かける人も多いでしょうね。
うらやましい限りです。。
行政機関・銀行・暦通りの会社の場合
暦通りとなりますので、3連休・3連休・2連休と少し寂しいゴールデンウィークとなりそうです。ちょっと旅行に行くには厳しい日数ですね。
でも、みなさん!まだ勝負は終わっていません!
「有給休暇」を使うことにより、7連休・10連休に伸ばすことができます。
- 4月29日(金・祝)みどりの日
- 4月30日(土)
- 5月1日(日)
- 5月2日(月)←問題の日
- 5月3日(火・祝)憲法記念日
- 5月4日(水・祝)みどりの日
- 5月5日(木・祝)こどもの日
- 5月6日(金)←問題の日
- 5月7日(土)
- 5月8日(日)
問題は5月2日(月)と5月6日(金)です。ここを休めるかどうかで、ゴールデンウィークの過ごし方が大きく変わってきます。
みんなが虎視眈々と狙うこの2日間を休めることができれば、まさにゴールデンな連休が待っています。
休みを取りたい方は、早めに予定を決めてみんなに言っておくといいかもしれません。
半年前からでも早すぎることはありません。「○○の記念にゴールデンウィークに家族で旅行に行こうかと思ってるんだけど…」とあらかじめ伝えておきましょう。上司や同僚との関係を壊さずに休めるといいですね。
サービス業などの方の場合
残念ながら、稼ぎ時となるゴールデンウィークには休めない業種の方も多いでしょう。
ここはひとふんばり精一杯頑張って、少し落ち着いてから休みが取れればいいですね。
お仕事ご苦労様です。
ゴールデンウィークの海外旅行の人気は?
2016年のゴールデンウィークに海外に旅行に行きたい人も多いでしょう。
エクスペディアによる2015年の人気海外旅行ランキングは、
- 台北
- バンコク
- ソウル
- オアフ
- ラスベガス
- パリ
- シンガポール
- 香港
- ニューヨーク
- ロンドン
となっていました。実はこれらの国のゴールデンウィーク期間の航空券やホテルなどは争奪戦となっています。
特に人気の国に旅行を考えておられる方は早めにチケットを確保してください。
役立つサイトをご紹介いたします。
○海外旅行ツアー
○海外格安航空券
○海外ホテル予約サイト
- Hotels.com
- エクスペディア
- ホテルトラベル
海外旅行で家族サービス・親孝行もいいですね。素敵なゴールデンウィークをお楽しみください!