梅雨明けして一気に暑くなりましたね。今回はマツコの知らない世界で取り上げられた「寝苦しい夜を涼しくする美味しいそうめんの世界」をご紹介。
300以上の製麺所の中から「この夏食べるべき絶品5品」を厳選してお届けします。
絶対に食べるべき絶品そうめん5選。
① 南島原市 「水と塩と麦と椿油の物語」 手延べ陣川
長崎県の南島原市は全国2位の生産量を誇ります。
300軒ほどの製麺所が軒を連ねる中で、一押しは製麺所「手延べ陣川」です。
手延べ陣川は、気温・天候・湿度に合わせて原材料を細かく調整し、最高の味を作り続けています。
他の製麺所との大きな違いは、その乾燥方法。
一般的にそうめんは天日干しで乾燥させますが、手延べ陣川では二重屋根構造と呼ばれる「機械+自然の風」を取り入れる最新システムで乾燥させています。
手延べ陣川のそうめんの中でも、日本最強と呼ばれるそうめんが「水と塩と麦と椿油の物語。」
なんと、1年のうちでたった1日しか作られない幻のそうめんです。
500食数量限定で生産されるため、シリアルナンバーが付されています。
地元島原の小麦を使っており、少し黒っぽさの残るお素麺。
なんと完成までには15ヶ月!長時間熟成させることにより、原材料の味がしっかりと生きかつ喉ごしのある素麺に仕上がるそうです。
なかなか入手困難な一品ですが、一度は食べてみたい絶品素麺です。
現在、楽天にて販売されていますが、すぐに売り切れになると思われます。
【送料無料】水と塩と麦と椿油の物語【限定生産長崎じげもん】【RCP】
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② 徳島 半田そうめん
つづいてご紹介するのは、徳島のつるぎ町、半田地区で生産されている「半田素麺」です。
徳島の半田そうめんの特徴は、なんと言ってもその太さです。
規格的には、ひやむぎに近い太さで、素麺の中では極太です。食感はちょっとザラザラしており、そば粉っぽい感じ。
サラダなどにも使える喉ごしの良さがおすすめポイントです。
【メール便配送・送料無料】手延べ半田そうめん8食入(200g×4袋)
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③ 京都 丹波ぶどう黒豆そうめん
こちらは、先ほどの半田素麺に、京都丹波の名産品であるぶどう黒豆を丹念い練りこみ作られた希少な素麺です。
ツルツルな食感に加え、黒豆のほのかな甘みと香りを楽しむことができるお素麺です。
【箱入】黒豆そうめん 10束入【楽ギフ_包装】
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④ 淡路島 手延べたまごそうめん 森崎製麺所
淡路島伝統の手作り製法を忠実に守り作られるたまごそうめん。
ちょっと中華っぽい変わり種そうめんです。卵が練りこまれもちもちの食感。
小麦・塩・水・油と天然素材にこだわっているので安心して食べることができるそうめんです。
森崎製麺所のたまご素麺はこちらからお取り寄せできます。↓
森崎製麺所ホームページ
⑤ 小豆島 オリーブ生そうめん
続いてご紹介するのは、そうめん界に革命を起こしたオリーブ生そうめん。
生パスタはよく聞きますが、生そうめんはなかなかお目にかかることがありません。
オリーブ生そうめんは、生なので、とてもモチモチしており冷製パスタのような食感です。正直なところそうめん感はあまりありませんが女子に大人気の商品です。
一度食べ始めたら不思議とやめられない絶品そうめん。話題性も含めて夏の女子会にぴったりです。
オリーブ生そうめんのお取り寄せはこちらから。↓
香川・小豆島なかぶ庵
【王道】 兵庫 揖保乃糸
そうめんシェア全体の4割を誇る日本No.1ブランド。
440ほどある製麺所はブランドを守るため、小麦・塩など全て原材料も厳しく決められています。その基準に適合しているもののみが揖保乃糸を名乗ることが許されます。
揖保乃糸の中でも、ランク分けがされており、その中で最高級ランクがこちら。
こちらは三神と呼ばれる揖保乃糸。最高級品です。
普通の揖保乃糸と比較して、際立つのはその細さ。普及品は 0.70〜0.90mmに対し、こちら三神は驚異の0.55〜0.60mm。口当たりが全然違います。
お客さんへのおもてなしに、自分へのご褒美にいかがですか?
まとめ
今回はマツコの知らない世界で取り上げられたそうめんをランキング形式でご紹介しました。いかがだったでしょうか?
今年の暑い夏も素麺で乗り切りましょう!