12月15日のナニコレ珍百景で愛媛県の四国中央市でいつも煙が出て燃えてるお城が紹介されます。
いつも燃えてるとは一体どういうこと?
燃えたら普通なくなるやん。
ということでナニコレ珍百景で紹介された愛媛県四国中央市の煙が出て燃えてるお城について予想してみました。燃えてるお城の画像もUPします。
【ナニコレ】愛媛四国中央でいつも煙出て燃えてるお城は川之江城!住所は?
ナニコレで紹介される、愛媛県四国中央市で、いつも煙が出て燃えてるお城は川之江城の事でしょう。
愛媛県四国中央市の川之江城
住所:〒799-0101 愛媛県四国中央市川之江町1087−4
愛媛県四国中央市にある川之江城。これはきれいな天守閣ですね。
白と黒のコントラストに最上階の手すりの赤が映えるすばらしいお城です。
でもこれのどこが燃えるお城なのでしょうか?
【ナニコレ】愛媛四国中央でいつも煙出て燃えてる川之江城の画像
それでは、愛媛県四国中央市のいつも煙出て燃えてるお城が川之江城ではないかと思われる画像を見てみましょう。
それがこちら。
https://twitter.com/higeorange/status/971012258083082240
うん?確かに燃えてる?煙?
でも雲がかかっているだけなんじゃないの。
でも雲にしてはちょっと低すぎるような・・・。
これだけではいつも煙が出て燃えていると認定するには物証が弱いですよね。
ではこちらはどうでしょう。
https://twitter.com/tomo230917/status/1115541229750480896
このツイートの下の画像です。
これは明らかに煙!燃えてますよーー。大変だ―。
ってよく見ると、コメントにヒントが。
そうです、製紙工場の煙突から出る煙が、川之江城と重なって煙りだして燃えているように見えるんですね。いやーしかし、それにしても幻想的です。
戦国時代にタイムスリップしたような感覚です。
炎上する川之江城、というか、よくあるトリック。ゆうても炎も見えないし白煙じゃいまいち迫力不足。 pic.twitter.com/bGBT6dZn9n
— zanzibar96 (@z4n2i6a7) April 13, 2019
愛媛県四国中央市の人は、この光景をいつも見ているのですね。
面白いです。
愛媛県四国中央市はパルプ製紙工場で有名
愛媛県の四国中央市は、実はパルプ製紙工場で有名なんですよ。
そういえば瀬戸内工場地域って小学校か中学校で学びましたね。
なので愛媛県四国中央市は製紙工場の煙突がいっぱいあって、昼間から煙がモクモク。
天気のいい日だった。川之江方面を撮る。川之江城が煙突の向こうに写っています。煙の町?煙突の町?坂出の番の州も煙が結構すごい。 pic.twitter.com/B6xbjDMvth
— ヨッシー! (@Ooo_Yossy_ooO) June 22, 2019
煙の間に見える川之江城....。川之江は高い煙突の町?煙の町?公害の町?企業城下町。向こうの方に見えるのはたぶん観音寺市だと思う。 pic.twitter.com/xAIru7biJa
— ヨッシー! (@Ooo_Yossy_ooO) February 4, 2017
という訳で、愛媛県四国中央市はパルプ製紙工場が多くて、その煙と川之江城が重なっていつも燃えているように見えるわけです。
でも幻想的で、一度見てみたいですね。
新しい観光スポットになるかもしれませんよ。
【ナニコレ】愛媛四国中央でいつも煙出て燃えてるお城は川之江城!|まとめ
ナニコレ珍百景で紹介された、愛媛県四国中央市でいつも煙出て燃えてるお城は川之江城と思われます。
現代の工場の煙と、お城がマッチしたユニークな発想ですよね。
四国に遊びに来たときは是非、愛媛県四国中央市の川之江城に足を延ばしてみてはいかがでしょうか?