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新型肺炎・コロナウイルス対策で買い出ししておくべき日用品・食料

更新日:

  1. 2020年2月、遂に日本にも新型コロナウイルスが侵入し、感染者が続々と増え続けています。

新型肺炎・コロナウイルスの発生が中国の春節と重なるという最悪のタイミングで発生し、結局日本は水際で防ぐことはできませんでした。

もはや感染者の隔離だけでは手遅れであり、日に日に患者の数は増加していくでしょう。

新型肺炎・コロナウイルス対策で買い溜めしておくべき日用品・食料についてお伝えします。

新型肺炎・コロナウイルス対策の買い溜め・中国では

新型コロナウイルスによる肺炎が蔓延した中国では、あっという間にスーパーや市場から商品が消え,

手に入らなくなったものが多数ありました。

外出できなることを見越し多くの人が日用品を求めて殺到したり、商品の取り合いなども発生したようです。

 

新型コロナウイルスが今後蔓延していくにしたがって、日本では買い溜めによる品不足が予測されるでしょう。

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では今後日本で新型コロナウイルスによる肺炎が大流行した場合に備えて、今から何を備えておくべきか見てみましょう。

新型肺炎・コロナウイルス対策の買い溜め 日用品

中国では武漢市が封鎖されたため、中国全土で過剰な買い占めが横行し店頭から商品が姿を消してしまいました。

実際には新型コロナウィルスとはあまり関係のなさそうな日用品も品切れ状態となっています。

日本では新型コロナウィルスに関連した商品はもちろん、中国から輸入している様々な商品の品切れが予想されます。

今後日本で新型コロナウィルスが蔓延した際に品薄になるであろうと思われる商品をピックアップしてみましょう。

マスク

まず一番に確保すべきなのはマスクです。中国ではすでに、公共の場所に行くのにマスクをしていないと入れなくなっています。

マスクは中国でもはや手に入らなくなっており、法外な値段を吹っ掛けられたり、全然手に入らなかったりしています。

また一部の悪い人が、捨ててあるマスクを拾い集めて売るなどの行為も横行しているようです。闇市的な所で購入するのは危険です。

マスクは必需で必ず品薄になるので、備えておきましょう。

ハンドソープ

新型コロナウイルス対策で最も有効な方法といわれているのが手洗いによる除菌です。毎回必ず十分にハンドソープを使って手指をしっかり除菌する必要があります。

これから手洗いうがいをする人が急増するはずですので、早めに購入しておきましょう。

イソジンのうがい薬も常備しておきましょう。

トイレットペーパー

ティッシュ

日用品でも消耗品は常備しておきましょう。不要な外出をできるだけ控え、できるだけ感染経路に接触しないようにするためです。

またパニックによる買い占めなども発生するかも知れませんので、必要数を確保しておきましょう。

アルコール除菌手拭き

ウェットティッシュはアルコール除菌タイプのものを選びましょう。外から帰った時や、公共で多くの人の手に触れているようなものをふき取るのに便利ですし、需要が急増しそうです。

石油燃料(灯油など)

中国ではガソリンスタンドまで品薄になったという情報もあります。パニックになると群集心理が働いて予期せぬものが品薄になります。

車の燃料や、家の暖房器具に使う燃料などを確保しておきましょう。

体温計(できればオデコで1秒で測れるタイプ)

現在中国では、公共の乗り物や建物に入る前には体温計で測られているそう。こまめな体温チェックは今後必須になるため、常備しておきましょう。

出来れば皮膚への接触が少ないオデコで測るタイプが望ましいですが、わきで挟むタイプであれば、毎回消毒して使いましょう。

赤ちゃんがいる場合

赤ちゃんがいる家庭では、消耗品の常備が欠かせません。品薄になってしまうと右往左往してしまいますので早めに対策しておきましょう。

ミルク

おむつ

消毒液

離乳食

おやつ・おもちゃ

もし万が一中国のように外出もできないくらい最悪のケースになった場合、赤ちゃんも引きこもり状態でかなりのストレスを感じてしまうため、ここぞというときのためにちょっとしたおもちゃやおやつを常備してストレスに対処できます。

新型肺炎・コロナウイルス対策の買い溜め 食料

新型肺炎・コロナウイルス対策の買い溜めで食料品も忘れてはならないものです。

これから挙げる食料の買い溜めリストは最低限必要になってくるものです。できればこれらは活用しないに越したことは無いのですが、非常時には必須です。

スポーツドリンク

カロリーメイトなどの保存食

缶詰

インスタント食品

冷凍食品

これらは本当に非常時のための備えで、できる限り栄養のあるものが手に入る時はバランスの取のれた食事を心がけましょう。

新型肺炎・コロナウイルスは今のところ薬が無いため、患者自身の免疫力だけが頼りです。

是非栄養バランスを心がけて免疫力を挙げておきましょう。

(追記)

新型コロナウィルスが日本でも大流行し始め、もはや市中感染が至るところで始まっている状況です。

日本においては貴重な新型コロナ検査キットを大切に使う目的から、疑わしい人への積極的な検査は行われていません。

ですから未だ発見されていない、相当数の新型コロナウィルスの感染者が日本国中にいると思われます。

現在では、マスクや消毒液アルコール類などはほとんど手に入らない状況です。

転売目的で買い占めたりする事例が横行しています。

加えて今後さらに状況が厳しくなっていくものと思われ、中国産の多岐にわたる品物が手に入りにくくなるでしょう。

現在では中国産の食料品特に野菜が深刻な品不足に陥りつつあります。加えてアパレル関係では中国産の衣類が供給ストップしつつあります。

他にも私たちの身の周りにあるほとんどのものが中国産ですから、そうしたものは今後新型コロナウィルスが収束し経済活動が元に戻るまで手に入りにくくなると考えておいた方が良いでしょう。

新型肺炎・コロナウイルス対策の買い溜め 番外編

新型肺炎・コロナウイルス対策で外出できなくなったりした場合、引きこもり状態でストレスがかかります。

中国では引きこもりや極度の不安からいざこざや不満が募り問題になったそうです。

ストレスをためないよう、この期間を楽しめる工夫も大切です。

漫画・本

ゲーム

嗜好品(おやつ・アイス・お酒など)

こうしたものをうまく活用し、不安に飲み込まれないようにしましょう。

新型肺炎・コロナウイルスの買い溜めの目安は?

新型肺炎・コロナウイルスの買い溜めの目安の線引きは難しいところです。

もちろんそれらを独り占め・買い占めをするなどはもってのほかですが、マナーを守ってある程度確保しておくことは賢明です。

ニュース報道などによれば4~5月ごろがピークではないかと言われていますので、目安にすると良いでしょう。

新型肺炎・コロナウイルスの買い溜め 日用品・食料品|まとめ

新型肺炎・コロナウイルスが日本でも猛威をふるいそうです。見えないウイルスの恐怖は人を狂気に陥れ、予期しない行動へと駆り立てるものです。

中国の状況などから推測し、品切れなどで困らないよう必要物を点検常備しておきましょう。

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