2019年12月15日のナニコレ珍百景に、北海道石狩の海の幻食材ルッツが紹介されます。
北海道と言えば誰もが知っている海の幸の宝庫!
そんな北海道石狩で食されている海の幻の食材「ルッツ(ユムシ)」とは?画像や味についてもお伝えします。
【ナニコレ】北海道石狩の海の幻食材ルッツとはユムシ。味は?
いきなり「ルッツ」とはユムシの事なんて言われてもわかりませんよね。ではナニコレ珍百景で紹介された海の幻の食材「ルッツ」とは一体何でしょうか?
ルッツとは正式名称ユムシという、無脊椎動物の事です。
ユムシ(学名:Urechis unicinctus)は、環形動物門ユムシ動物ユムシ綱ユムシ目ユムシ科の海産無脊椎動物。漢字では螠虫(螠は虫偏に益の旧字体)と書く。
引用:Wikipedia
なんか文字にされると気持ち悪いですねー。こんなもん食べれるんでしょうか?
別名にコウジ。北海道ではルッツ、和歌山ではイイ、九州ではイイマラなどとも呼ばれている。
引用:Wikipedia
なんと、全国に存在するようですね。北海道では「ルッツ」というようです。
日本でも北海道の一部などで、刺身、酢味噌和え、煮物、干物など食用にされるが、いわゆる珍味の一種であり、一般的な食材ではない。
グリシンやアラニンなどのアミノ酸を多く含むため、甘味があり、コリコリした食感で、ミル貝に似た味がする。
引用:Wikipedia
この説明を見る限りでは、やはり主に食されているのは北海道のようですね。
ミル貝に似た味で甘みがあってコリコリ!?
これはおいしそうですなー。酒飲みの私は興味がそそられます。
韓国や中国でも食されていて、刺身、串焼き、ホイル焼き、炒め物などに使われるそうです。
【ナニコレ】北海道石狩の海の幻食材ルッツとはユムシ!画像
ではナニコレ珍百景で紹介された、北海道石狩の海の幻食材ルッツ(ユムシ)の画像を見てみましょう。
アッ、その前に・・・
ここから先は・・・
相当の・・・
覚悟をして・・・
見てくださいね。
特にルッツを食べてみたいという方は・・・・・・・・。
まさか…コレなの?
北海道の人食べるんだ?!怖いwhttps://t.co/XzF5KrybGv— 彩香 (@2001Kabo1030) December 13, 2019
おおー!スゲーインパクト。
誰がこれを食べようと思ったのか・・・。尊敬します。
刺身状態にカットされたルッツはとても美味しそうなんですが、素材自体はかなりグロいですね。
https://twitter.com/mi2ru/status/664785358949761024
帰宅してぇぇぇぇ❗
マジでラーメン作ってる場合じゃないな、これ。ってことで、韓国で食べた개불(ケブル)日本名ユムシをどうぞ。
개불(ケブル)って犬のおてぃんてぃんって意味なんですって❗ pic.twitter.com/nhzV3bElRf— あずにゃん神推しにゃん (@azunyan925) December 14, 2019
加工してあると美味しそうなんですけどね。
うーんやっぱり、先ほどのインパクトが強すぎて、どうしても食べる気にはなれないなー。
でも味はミル貝みたいな味って言うからおいしんだろうけど・・・複雑。
【ナニコレ】北海道石狩の海の幻食材ルッツ(ユムシ)のグロい画像
ではここからは心臓の強い方向けに、北海道石狩の海の幻食材ルッツ(ユムシ)の強烈な画像をご紹介しましょう。
本当に一度見てしまうと、ガチで食べれなくなる人もいると思うので自己責任でお願いします。
ネタですよwww(ユムシっていう生き物らしいです。 pic.twitter.com/2Sre9eCJ3H
— よしべえ改 (@zoopa10) December 13, 2019
これ全部ユムシか
大金が落ちている… pic.twitter.com/97jEseuj1i— かつきん (@b5j7pm) December 13, 2019
釜山で初めて見たユムシ‼️ 生でも食べるらしい… どんな味なんだろう⁉️ 勇気が出ない… pic.twitter.com/z0fFHiGHdN
— 리츠코 (@ritsuko_imnida) November 30, 2019
https://twitter.com/Chloekey0429/status/1185224975759732737
すいません。調子に乗っていっぱい画像を挙げてしまいました。
これ書いてる私はもう食べる気失いました。
でもおいしいらしいですね・・。うーんナマコとも気持ち悪いけど旨いしなー。
【ナニコレ】北海道石狩の海の幻食材ルッツとはユムシ!画像や味は?|まとめ
12月15日のナニコレ珍百景で北海道石狩の海の幻食材ルッツ(ユムシ)の画像や味についてお伝えしました。
画像は少しグロいですが、味は珍味で美味しいようです。是非お試しください。