フランス北部コンピエーニュの住宅の台所から29億円の絵が発見されました!
すげー!29億円って。もう働かなくていいやん。
一体誰が書いた絵なのでしょうか?画家の名前や経歴も
台所から29億円の絵
大きさが立て26cm、横20cmでこのお宅の台所の調理器具の上に飾られてたんだって。
台所というと心配なのが油汚れ。油って結構隅々にまで飛んだりしますからねー。
しかしなが奇跡的にも保存状態は良好だそうです。油でコーティングされたのかな(笑)
台所から29億円の絵を発見!誰の絵なの。
フランスの台所から発見された29億円の絵を描いたのは一体誰なのでしょうか?
正解はチマブーエという13世紀に活躍したイタリアの画家です。
マチブーエは1240-1302年頃活躍。
ゴッシク期のフィレンツェで活躍し、西洋画が中世から近代に移行する最初期に位置する美術史上重要な位置に存在した画家。
代表作品には「サンタ・トリニタの聖母子」や「聖母と天使たち」
チマブーエはビサンティン様式と呼ばれる厳格な規範から脱却を試み、現実をより忠実に描くことを目指した。
それで、これまでの形式にとらわれることなくより人間らしさを作品に表現しだした最初期の画家なのだ。
要するに絵画の革命に一役買ったんだね。
今回台所から発見された作品のタイトルは「嘲笑されるキリスト」で、チマブーエが書いたキリストの受難の8シリーズのうちの1つ。
台所から29億円の絵!うらやましー
まあとにかく何はともあれ、本当に・・・
「うらやましいー」(笑)ですよね。
自分の家にそんなものがあったら本当にいいですよね。
僕も探してみよ。
あれっ、なんだこれは。中世の・・・、あ、違ったうちの幼稚園の息子の絵だった。
まあそんな簡単に見つかるわけはありませんね。
でも時々古い家の中からお宝が見つかるのはよくある話ですので、物を捨てる時は怪しいものは鑑定に出すのもいいかもしれませんね。
台所から29億円の絵!画像、誰の絵なの。名前は?|まとめ
イヤー夢のある話で盛り上がりますね。
絵画に限らず、なんでもお宝になる可能性はありますから、皆さんも今一度家の倉庫、屋根裏、床下なんか調べてみてはいかが?