薩摩硫黄島が噴火。過去には?島の大きさや人口

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鹿児島の薩摩硫黄島で小規模な噴火がありました。最近本当に日本列島の至る所で地震や火山の噴火が相次いでいますので心配される方も多いと思います。

薩摩硫黄島は薩南半島北部に位置する島で、火山島であり監視体制が敷かれている島に選定されています。

2019年11月2日に薩摩硫黄島が噴火

2日の午後5時35分頃に噴火が発生。噴煙が1000メートル以上上がり、噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げられました。

火口から半径1キロ以内には噴石が飛んでくる危険があります。

薩摩硫黄島が噴火。島の大きさや人口は?

人口は現在115人60世帯が居住しています。

島の大きさは、

東西5.5キロ

南北4・0キロ

周囲(島の外周)14.5キロ

面積11.65平方キロメートル

このうち噴火のために、半径1キロ以内に規制がかけられているということなので、結構な面積を占めていることがわかります。

そのうち火山である硫黄岳(標高703メートル)がランクAの活火山に指定されています。

薩摩硫黄島が噴火。過去の噴火

硫黄岳は現在も円錐火山で活発な噴気活動を続けている常時観測火山です。

鬼界カルデア(薩摩半島から約50キロ南の大隅海峡にあるカルデラ)を形成した大規模噴火が過去2回あったとされていて、その最後の噴火は6300年前で当時の南九州の文化を壊滅させるという恐ろしいものです。

地球規模の活動なので、ものすごい年数が経過していますが、次にいつ大規模噴火が起こるのかなど誰も予測できませんので、常に監視が必要です。

1999年から2004年にかけては毎年噴火が観測されるも、その後は爆発的噴火は観測されていませんでしたので、今回15年ぶりに噴火ということになります。

1988年1月18日には4回噴火。

その後も火口底の火孔(マグマの地表の噴出口)は拡大。

2001年11月には火口の縁で地震動と空気振動が同時観測され、爆発音が観測される。

薩摩硫黄島は今後注意が必要

薩摩硫黄島の皆さんは火山と共に生きてこられていますので、慣れているとは思いますが今後しばらくは注意が必要です。

噴石を半径1キロ以内で発生させる規模の噴火が起きり恐れがありますので十分注意して下さい。

それにしても最近の相次ぐ噴火。南海トラフ地震との関連も指摘されているだけに不気味ですね。

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